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2007年2月22日 (木)

ろっかせん

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えー、ちょっぴりブログの更新が滞っておりましたが…

以前の記事でも書いた「袖隠(ソデカクシ)」というツバキ。
なかなか大きめで立派な樹だったので、木村造園の木村君にもお手伝いしてもらい先日植えてきました。
この樹が入るとお庭の格がちょっぴり上がったように感じました。

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それと、「六歌仙(ロッカセン)」というこれまたなかなか趣のある名前を持ったサザンカも一緒に植えます。
六歌仙はサザンカとツバキが自然交配などしてうまれた品種で、ハルサザンカ群と呼ばれるサザンカの仲間のひとつです。
ハルサザンカ群ではほかには「笑顔」なんて品種がメジャーです。
たしかに、葉はサザンカの様でもあるし、花はツバキの侘助系のような雰囲気を持っていますね。
淡紅地に白の星状斑や雲状斑が入る一重のラッパ咲きです。
70年代に静岡で村松さんってひとが発見した品種だそうですよ。

この六歌仙、まぎれもなくサザンカなんですが、ツバキの血が入っているので、花はツバキのようにポトリと落ちます。
よくサザンカとツバキの違いは、花びらがハラハラ落ちるのがサザンカで、ツバキは花がポトッと落ちるといわれてますが、そんなことはないのですよ。
そのあたり、なかなか奥が深いというか、植物についてはなんでもそうなんですが、知れば知るほどウッカリしたことがいえなくなるので、日々勉強でございますね。
たまにプロ
(と思われる)ひとでもビックリするくらいいい加減なことをお客さんに話している(しかも自慢げに・・・)のを耳にしますが、なんだかせつなくなりますよ。

まぁ、かわいらしい植物にとっては、そんなことはどうでもよいことなんですが。
でも、まちがった知識は、植物にとっても不幸だとも思うのですよ。
植物のためにも、もっといろんな人に魅力やただしい知識を知ってもらいたいですわ。
ちょっとでもそんな手助けが出来ればよいですね。

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