カテゴリー「きのこと」の32件の記事

2009年4月21日 (火)

おいしそう

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お寺のお庭です。

数年前植えた数種類のツツジが一斉に咲き出しました。
とくにホンキリシマツツジの赤が目を見張るほど鮮やか。

画像ではなかなかその鮮やかさがわかりづらいですね・・・

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秋に赤い実をたくさんつけるカマツカもかわいい白い花を一気に咲かせました。
純白の5枚のまるい花びらに赤いおしべがかわいらしくておいしそうです。

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コレはシジミバナ?八重のコデマリ?
実は数年前コデマリの苗を池のふちあちこちに植えたのですが、
その中でひと株だけ混じってました。
花の中心がほんのりグリーンでおいしそうな色とかたちです。

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2009年4月15日 (水)

かしわば

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柏葉アジサイ、今年もかわいらしく芽吹いていました。

いつもメンテナンスに伺うお宅のルーフバルコニーで3年が経ち、
はじめは小さな株でしたが、去年大鉢に植え替えてから
ずいぶんと見栄えする大株に育ってきました。

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これは去年の秋、紅葉の様子。

紅葉もきれいだし、新緑もきれいだし、お勧めの樹のひとつです!

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2009年4月 5日 (日)

つばめ

前回の記事では春の花をいくつか紹介しました。
で、「明日は今咲いているツバキをご紹介予定・・・」
なんて書いていましたが、気がつけば4月に入ってしまいました・・・
前回色があがりはじめてたモモも今はすっかり満開のようです。

おとといは、今年初めてのツバメが電線に止まってせわしく鳴いていました。

で、いろいろな種類が咲いてましたが、
その中でいくつかのツバキをご紹介です。

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まずは「蝦夷錦(エゾニシキ)」デス。
絞り咲きで華やかなのに品がある咲き方の花できれいです。
エゾニシキなどの江戸の頃からの古典品種は探すのに苦労するものも多く、
移植ができるものは特になかなか見つからないです。
この樹もかなり年数が経った立派な樹でした。
やはり移植するのが心配で、実際植えつけて2年ほどは
調子が悪くなり心配でしたが、養生していたら
年々少しずつ回復してくれて、今年はたくさんの花芽をつけてくれました。
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お次は
「卜半(ボクハン)」と「紅卜半(ベニボクハン)」です。
これも今年はたくさん咲いています。

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これは「六歌仙(ロッカセン)」
花によって白い斑の入り方が違って、面白い花。
どちらかといったらサザンカに近い仲間のようです。

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純白の花を咲かせる「袖隠(ソデカクシ)」
これは去年に続き、枝がしだれるほどいっぱいに咲いていました。

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2009年3月14日 (土)

ぞくぞく

続々春の花が咲き出していました。

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クリスマスローズです。
リビダスっていう品種だったと思います。
植えてから3~4シーズン目だったと思いますが、
毎年株が大きくなり、今年は今までで一番花つきがよいです!
画像で写ってない裏側はもっと沢山咲いてます。
花色がグリーン~白~ピンクとさまざまでかわいらしいです。

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ハナニラ
ほぼ雑草状態で群生してます。
いつも花が終わるまでは残しておくんですが、
ちょっとかわいそうですが、花が終わったら
地上部を刈ってしまいます。

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ミツマタ。
和紙の原料に使われる樹木です。

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モモもだいぶ花芽が膨らんできました。色が少し上がってきてますね。
この品種は少し遅めで咲くまであとひと月位かかりますが、
この分じゃいつもより早く咲くかも。

明日は今咲いているツバキをご紹介予定。

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2008年11月 8日 (土)

み2

昨日に続き、

この秋庭仕事で使った樹の実をご紹介。

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まずはこの樹は「オトコヨウゾメ」という樹です。

赤い実が沢山ついてかわいらしくて好きな樹です。

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次はここでも何度か紹介してる「ツリバナ」の実。

今年も赤い実が色づきました。

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最後は「ヤマボウシ」の実。

普通のヤマボウシは落葉樹ですが、このヤマボウシは常緑種。

ヤマボウシの実は食べられます。

・・・が、前に食べたことあるけど、

フカフカしちゃったリンゴに似てて、微妙な味でした。

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2008年11月 7日 (金)

秋ですね・・・

というわけで、庭仕事で使った草や木の実をご紹介。

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まずは、これ「ビナンカズラ」という常緑のツルの実です。

おいしそうですが、たぶん食べられなさそう・・・

本名「サネカズラ」。

「サネ」は「実」、「カズラ」は「蔓」って意味でそのままですね。

昔、枝葉からでた汁を整髪料に使っていたので『美男蔓(ビナンカズラ)』なんて別名もあるデス。

そんな汁で美男になるのかしら??

山に生えてるツルですが、生垣なんかでも使われます。

このあと秋が深まると赤く染まってきます。

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これは「アオハダ」っていう樹の実です。

最近人気が出てきたアオハダですが、実がなってる樹はあまり見ない気がします。

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これは「イチゴノキ」っていう樹の実。

実がイチゴの形に似てるからイチゴノキだそうですが、

イチゴっていうよりヤマモモに似てる気がします。

これはジャムなんかにして食べられるみたいです。

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2007年12月20日 (木)

冬支度です。

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12月に入ってすっかり冬らしい空気になってきましたね。

先日うかがったお客さんのベランダでも、植物たちはすっかり冬支度でした。
クロモジやジュウガツザクラなどなど落葉樹は来年の春まで冬芽で過ごします。

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そんななか、トキワマンサクのピンク色の花は冬枯れの中に彩りを添えていました。
四季咲きウンナンハギも、うす桃色の花をまだたくさん咲かせていました。

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それに、一気に寒さがすすんだせいか、さまざまな野草の葉が赤く紅葉していてきれいでした
そして、来年早々には咲いてくれるだろうクリスマスローズニガーやシクラメンコウムはちい
さな蕾をつけていましたよ。

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2007年8月 5日 (日)

つりばなの実

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2007年7月27日 (金)

さるなし

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サルナシの花です。
サルナシって面白い名前ですね。

これ実はキウイフルーツと同じ仲間なのです。
日本や中国、朝鮮半島なんかの山の中に生えていますよ。
立派に食べられます。果実酒なんかにしてもおいしいそうです。
花が終わったあと、下の画像のみどり色の部分がだんだん膨らんで、ミニミニキウイ
のようになります。

キウイの仲間が日本の山の中にも生えてるなんて、なんだか驚きです。
ところで、このサルナシやキウイ、実はマタタビ科の植物です。
そう、猫なんかが好きなあのマタタビですよ。
キウイがマタタビの仲間なんて、これもまたビックリですね。

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2007年7月25日 (水)

ゆすらうめ

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ユスラウメです。
もともとは中国北西部が原産のようですが、いまではあちこちに植栽されています。
数年前、お客さんのところに植えた樹は今年もたくさんのかわいい実をつけてくれました。

見た目はミニミニサクランボのようです。
味もサクランボにちょっと似てます。
ちょいとすっぱいかも。
鳥にはなかなか人気があるみたいで、収穫する前に鳥に食べられちゃうことが多いです・・・
5月下旬に伺った頃にはずいぶん実が減っていましたが、まだまだ鈴なりです。
春に咲く花もウメやスモモに似ててかわいいです。
お子さんがいるお宅なんかにはオススメの樹ですよ。

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2007年7月23日 (月)

ここまであかくなりました

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ヤマアジサイの「クレナイ」です。
5月の記事に書いた頃にはまだ白かったですが、6月のはじめにはここまで赤くなり
ましたよ。
まさに、「紅」です。

普通、アジサイの仲間は土壌の酸度によって花色が変わっちゃうのはわりと有名です。
植わっているところの土が酸性ならば青系、アルカリ性ならば赤系になっちゃいますよ。
リトマス試験紙みたいなもんです。
よく、セイヨウアジサイなどで赤い花の品種を買ってきたのに、庭に植えたら青~青
紫になっちゃった・・・っていうのは土の酸度のせいで、日本の地面はだいたい酸性だからなのです。

でも、このクレナイは土の酸度に関係なくキレイに赤くなってくれるのでヤマアジサイの中でも人気の品種で、なかなか重宝いたします。

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2007年5月29日 (火)

おおやまれんげ

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真っ白のおもちみたいで、なんともおいしそうですが、これはモクレンの仲間オオヤマレンゲのつぼみです。

お茶花として用いられ、初夏の茶席にはオオヤマレンゲのつぼみは欠かせないようです。
なんでつぼみかっていうと、花が開くと香りが強いからだっていうことのようです。

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さて、朝はつぼみでしたが午後にはちょっぴり開いてきました。
たしかに名前のとおり、木の枝に真っ白な蓮の花が咲いたようですね。

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2007年5月28日 (月)

かぼちゃ?

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緑のかぼちゃか、皮をむいてみどりいろにしたミカンみたいにみえるこれはなんでしょうか?

正解はボケの実です!
割と早くから咲きだして、春中咲いていた咲き分けのボケが今年はたくさんの実をつけていました。
大株でいろいろな花色が咲いて楽しませてくれますが、今まで実をつけたことがなかったので、思わず写真を撮ってみましたよ。
今年は、夏に黄色く熟した実も楽しめそうです。

熟したらお砂糖で煮たり、果実酒にしたり出来ます。
そういえば、カリンもボケの仲間ですね。

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2007年5月27日 (日)

つりばなのはな

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今年はアジサイをはじめ、これから咲く樹のものの花つきがよいように感じます。
ツリバナも5月中旬たくさんの花をつけていましたよ。

なんとも地味な花ですが、これが秋には赤いかわいらしい実になると思うとわくわくしてきます。
あんまり薬をまくと虫が受粉してくれないので控えめにしなきゃデス。

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2007年5月18日 (金)

やまのなかのよう

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さて、なかなか忙しく更新が出来ませんでしたが、前回の記事に書いた川崎市Fさんのお宅へ、5月5日に作業にうかがっていましたよ。

今回はクロモジやハシバミなど大小あわせて8種ほどの山の木や、レンゲショウマなどの野草を植えてきました。
Fさんのお友達のお庭からわけていただいたという、斑入りのホウチャクソウやヒトリシズ
カなども新しく仲間入り。

画像は作業が終わった夕方、お茶をいただいたときに撮ったものです。
すこし暗くなっていたので判りづらい画像ですが、床に敷いたウッドデッキに直接座ると、
目線が低くなり木々に囲まれるので、まるで山の中にいるようでした!
なんせ、今回入れたものもあわせると、樹木は30種以上、山野草は100種前後が植えて
あります。
マンションのベランダということを忘れてしまいそう。ウラヤマシイです!

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今回新しくお庭の仲間入りした樹のひとつハシバミの葉です。
ハシバミはおつまみとかのヘーゼルナッツと同じ仲間で、実が食べられますよ。

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これは今回いくつか植えた野草のひとつチョウジソウです。
キョウチクトウの仲間です。
画像ではなかなか伝わりづらいですが、花の色がなんともいえないブルーで好きな草のひと
つです。

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オキナグサは普通下向きに咲きますが、花の終わりごろにはチューリップのように上向きになります。もう少しして花びらが落ちると、名前の由来でもある白髪あたまのようなわたげになります。

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前に植えたサクラソウはかわいらしくたくさん咲いていました。
あいかわらず、どの樹や草も調子良さそうに育っていましたよ。

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2007年5月 8日 (火)

さわふたぎのはな

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先月うかがった川崎市のFさんのルーフバルコニー。
クロモジなどの樹木を入れるために新しくコンテナを追加することになりました。
今回は、設置する場所の寸法に合わせてオリジナルコンテナを制作します。
そこで作業に先立って、樹木や資材を搬入にうかがいました。
前回からひと月もたっていませんが、木々はたくさんの葉を広げて、もう初夏の雰囲気でした。

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秋にかわいい実をつけるサワフタギは、白い花を樹いっぱいにつけていました。
今年はきれいな瑠璃色の実をたくさんつけてくれるでしょうか。

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いつもイロイロな野草が咲いてくれていますが、こちらでもエビネがたくさん咲いていました。
このエビネはFさんの以前のお宅の庭から移植してきたもの。
昨日画像を載せたエビネは赤茶色の花色でしたが、こちらは薄いグリーンが入っていて、これまた楚々としてきれいでした。

これからまた樹がふえるし、お庭の成長が楽しみなお宅です!

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2007年4月24日 (火)

こはうちわかえで

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芽吹いた新緑がきれいでした!
去年の秋にお客さんのお庭に植えたコハウチワカエデの変種です。

以前ご紹介した茨城のYさんが山で見つけてくれた樹です。

コハウチワカエデよりさらに葉が小さく繊細な感じで、地元ではオキナモミジとかヒナモミジ゙とか呼ばれるとのこと。
秋の紅葉も今から楽しみです!

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2007年4月23日 (月)

うすのき

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これまた、去年の草盆栽展で大きな作品のなかに寄せたウスノキです。
ツツジ科でナツナゼなんかと近い仲間です。 花はドウダンにもちょいと似てますね。
今月初め、新芽がひらいてきたなぁ、と思っていたら花も咲いていましたよ。
下向きでベル型の花がかわいらしいです。
この株は秋にはきれいに紅葉しましたが、新芽のときもほんのり紅いです。

この樹のみどころは、秋の紅葉にくわえて夏ごろにはつきはじめる実の形です。

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こんな感じの形ですよ。
よくみると六角形で、「ウスノキ」って名前はこの実のカタチが臼みたいだからっていうのもうなずけます。

この実もまたおいしそう。
まだ食べたことはないですが、食べられるんでしょうか?たぶん食べられそうです。
でも、実際食べたらすっぱそうです。

・・・うーん、さいきん甘いものがたりないのか、植物を見ると和菓子が食べたくなりますよ。

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2007年4月20日 (金)

いちょう

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この記事を書いているのは4月初旬なんですが、4月は自分の誕生月ということもあるのか、生き物がいろいろ動き出すせいもあるのか、なんだかわくわくします。
いろんな木々が芽吹いてきたりしますが、毎日様子が変わるのでたのしみたのしみ。
とくに、街路樹のイチョウの新芽はとってもちいさくても、いっちょまえにイチョウのかた
ちをしているので毎年ついつい見入ってしまいます。
今年一年よろしく!って挨拶をしたくなります。

でも、やわらかそうでなぜかおいしそうに感じちゃいますよ。
・・・ゴクリ。

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2007年4月11日 (水)

はやめですが

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3月後半でも、例年なら寒さが戻ったり、ウッカリすると雪が降ったりするので4月に入ってからはずしてましたが、さすがに今年はもうダイジョブだろう!
ということで、去年の冬、防寒対策で巻いたソテツのコモを3月下旬にはずしてきました。

かなり大きく育ってきたソテツなので、巻くときはかなりタイヘンでしたが、はずすのはカンタン。
広げるまでは心配でしたが、ちゃんときれいな葉のままだったので、しっかり防寒できていたみたいで一安心。

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2007年4月 9日 (月)

ゆすらうめ

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ユスラウメという樹です。
以前植えたお宅のユスラウメが3月中旬には満開になってました。
ウメのようなサクラのようなかわいらしい花が、いつもなら4月はじめごろ沢山つきます。
今年はやっぱり少し早いみたいです。

ウメって名前がついてますが、ちいさなサクランボみたいな赤い実が沢山ついておいしいみたいです。
(残念ながら、ボクはまだ食べたことがないのです・・・。)

大きくならない樹なので、ベランダなんかにも向いてますよ。
花も実も楽しめるし、とくに小さな子がいるおうちでは、子供でも手が届くところに実がなるのでおすすめの樹のひとつですよ。

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2007年2月22日 (木)

ろっかせん

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えー、ちょっぴりブログの更新が滞っておりましたが…

以前の記事でも書いた「袖隠(ソデカクシ)」というツバキ。
なかなか大きめで立派な樹だったので、木村造園の木村君にもお手伝いしてもらい先日植えてきました。
この樹が入るとお庭の格がちょっぴり上がったように感じました。

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それと、「六歌仙(ロッカセン)」というこれまたなかなか趣のある名前を持ったサザンカも一緒に植えます。
六歌仙はサザンカとツバキが自然交配などしてうまれた品種で、ハルサザンカ群と呼ばれるサザンカの仲間のひとつです。
ハルサザンカ群ではほかには「笑顔」なんて品種がメジャーです。
たしかに、葉はサザンカの様でもあるし、花はツバキの侘助系のような雰囲気を持っていますね。
淡紅地に白の星状斑や雲状斑が入る一重のラッパ咲きです。
70年代に静岡で村松さんってひとが発見した品種だそうですよ。

この六歌仙、まぎれもなくサザンカなんですが、ツバキの血が入っているので、花はツバキのようにポトリと落ちます。
よくサザンカとツバキの違いは、花びらがハラハラ落ちるのがサザンカで、ツバキは花がポトッと落ちるといわれてますが、そんなことはないのですよ。
そのあたり、なかなか奥が深いというか、植物についてはなんでもそうなんですが、知れば知るほどウッカリしたことがいえなくなるので、日々勉強でございますね。
たまにプロ
(と思われる)ひとでもビックリするくらいいい加減なことをお客さんに話している(しかも自慢げに・・・)のを耳にしますが、なんだかせつなくなりますよ。

まぁ、かわいらしい植物にとっては、そんなことはどうでもよいことなんですが。
でも、まちがった知識は、植物にとっても不幸だとも思うのですよ。
植物のためにも、もっといろんな人に魅力やただしい知識を知ってもらいたいですわ。
ちょっとでもそんな手助けが出来ればよいですね。

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2007年2月10日 (土)

日光

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「にっこう」ではないのです。
「ジッコウ」と読みます。また椿の話。
いつもお世話になっている本法寺様で植えた椿たちも次々咲きはじめていました。

これは「紅唐子(ベニカラコ)」っていう品種。
でも、この花はベニカラコというより別の品種「ト伴錦(ボクハンニシキ)」ってのに似
ています。
ホントに椿の品種はたーくさんあって、いつになっても見分けは難しいですわ。
で、真ん中の雄しべが弁化(花びらみたいになる)した唐子咲きって呼ばれる花形が特徴
で、有名な唐子咲きの花に「ト伴(ボクハン)」ってのがあります。
ボクハンのほうは真ん中の部分がクリーム色~白になります。
ところで、この紅唐子とト伴は関西では対の名前で呼ばれています。
紅唐子のことを「日光ジッコウ」、ト伴を「月光ガッコウ」と呼ぶそうです。
趣きある呼び方で好きですが、これがまたややこしくなるのですわ…

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左から…

姫侘助(ヒメワビスケ)」は最近発見された品種。
桃色の地に桃色の縦絞りが入ってます。
まぎらわしいのでは、「雛侘助(ヒナワビスケ)」なんて似た名前のもありますが、ヒナ
のほうは、ヒメワビスケよりもっと花が小さい濃いピンク色の花です。

真ん中は「タマアメリカーナ
白覆輪がきれいで有名な「玉之浦(タマノウラ)」を交配親に用いて、アメリカのヌチオ
ズナーセリーってとこで作られた八重咲きの品種です。
タマノウラはヤブツバキの突然変異で、五島列島の玉之浦町で見つかり、その当時は「幻
の椿」なんてことで、一枝で何万円(!?)とかって感じで取引されたり、たいへんなブームになったそうですよ。
挙句、原木は枯れちゃったそうですよ。
…恐ろしいことです。

菊月(キクヅキ)」はメタリックピンクの花です。ちょっと香りがあるのと、花びらが真ん中で折れるキキョウ咲きなのが特徴です。

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これは「蝦夷錦(エゾニシキ)」
枝変わりといって枝によっていろいろ違う花をつけることが多くて、白地に縦絞りや小絞
り、白覆輪などいろんな絞りがでるとってもきれいなツバキ。
なかには、ほとんど赤の花もつけたりします。
ただ、最近はエゾニシキのような江戸の頃の椿は本物の樹がなかなか見つからないようで
す。
実は、こちらに最初植えた樹は、エゾニシキではなくて枝変わりの品種「錦重(ニシキガ
サネ)」ってやつでした。
「きれいな縦絞りの椿を」ということだったのに、咲いてみたらほとんど赤花・・・
調べてみたら、枝変わり品で赤花を咲かせるニシキガサネというものだったことが判明。
サスガにこれには参りましたよ。
それから本物のエゾニシキを探すのはなかなかタイヘンでした・・・
でもそうやって苦労した分、きれいな花を咲かせてくれると嬉しくなりますよ。

入れてから2シーズン目を迎えて、ようやくきれいな花を見せてくれそうです。

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2007年2月 6日 (火)

うめこ

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仕事で使う植木を探しに埼玉の安行へ。
それとついでに、去年の暮れに亡くなったばあちゃんのお墓に植えるための樹も探してきました。
ばあちゃんは名前が梅子だったので、ウメです。
画像のものは「雲竜梅(ウンリュウバイ)」っていいます。
香篆梅(コウテンバイ)とも呼ぶようです。
普通のウメは新しい枝がつんつんまっすぐに伸びるのに、この雲竜梅は枝がかっこよく曲がりくねって伸びます。
なかなか趣のある樹です。

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2007年1月31日 (水)

ほんとにはやいですよ

先週、仕事で使うサザンカやツバキを探しに茨城の木村さんのところへ。
木村さんはいろいろなツバキを揃えていて、今はなかなか栽培されていない江戸椿なんか
も持っています。
また、かなりの品種が植えてあるので、その中で自然に交配して品種名がはっきりわから
ないツバキも沢山あります。
毎回この時期にはいろいろな椿を見せてもらいますが、いつもならまだまだ数種が咲いて
いる程度。

ところが、今年は例に漏れず、ツバキもやたらと早く咲いてしまっていました。
いつもの年なら、ようやく蕾に色がついてきたくらいの品種もすでにかなり咲いていたり
、3月から4月頃とかなり遅咲きの品種もすでに咲いていました。
ほんとにはやいですよ。
いつ頃咲くのか考えて植えなくてはいけないこともあるので、いつもの年よりこんなに早
く咲いてしまうと、なかなか困ってしまいます・・・

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真ん中は「隠れ磯(カクレイソ)というちょっと独特の花色をした品種。
その両隣のたて絞りの花は品種名がよく判りませんがきれいな花ですね。

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左はおそらく洋ツバキ。
真ん中は「袖隠(ソデカクシ)。純白で大輪八重の抱え咲き。
豪華だけどなかなか品のある花です。
昔、あんまりきれいなので、着物の袖に隠して持ち帰った人もいたというのが名前の由来だとか。
画像じゃ判りづらいけど、本物見ると、なるほど判る気がしますよ。

右は「白侘助(シロワビスケ)。ちいさな白花が沢山咲きます。
お茶花なんかではよく使われる花ですね。

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2006年12月 1日 (金)

オショウガツ

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巷ではそろそろクリスマスってな雰囲気なのでしょうが、僕らなんかはどちらかというとクリスマスはあまり関係なく、すでにお仕事はお正月モードっぽいです。
そんな中お正月を感じさせる植物では、センリョウ・マンリョウ・ヤブコウジなど赤や黄色の実がなるものはよく使います。
画像はマンリョウ。ヤブコウジやマンリョウは下草っぽいイメージですが、立派な樹木です。
こうやって空をバックに撮ると違う樹みたいに見えました。
ちなみに、後ろに小さく写ってる樹はメタセコイヤです。

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2006年11月30日 (木)

オオミゴロモ

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これもサザンカで、江戸時代からのけっこうメジャーな品種。
「御美衣」って字が当てられたりしていますが、最初この字でオオミゴロモとは読めませんでしたよ。
「オミゴロモ」ともいうらしいです。

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2006年11月28日 (火)

ボケ

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木瓜が咲き始めてました。

東洋錦っていう早咲きで咲き分けの品種です。
ピンク~白のいろんな色の花が咲きます。
ちょっとおいしそうな色。

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2006年11月26日 (日)

シラタマ

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椿です。

早咲きの「西王母(セイオウボ)」なんかはずいぶん前から咲きはじめていましたが、白玉も今年最初の花が開いていました。

画像は一番きれいな時期をすこし過ぎて、花びらがあたってしまっていますが、咲き始めの白玉はホントに白い珠のようにキレイです。
よく切花でも「白玉」として椿の白花の枝モノが売られていますが、たいてい本物の「白玉」じゃないみたいで「加茂本阿弥」って品種だったりします。
蕾が丸いのが白玉の特徴ですが、花屋さんの中には、蕾とんがってるのに白玉として売ってるお店もあったりして、もうすこーし勉強してもよいのでは・・・と思ってしまいます。

まぁ、細かいこと気にせず売れちゃえばいいのかなぁ・・・どうかなぁ。どうでしょう。

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2006年11月24日 (金)

フジノミネ

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「富士の峰(フジノミネ)」

サザンカです。千重で11月から1月咲きの品種。

あらためてみると、透き通るような純白がすごくきれいで、ちょっと悲しくなっちゃうくらいです。富士の峰って名づけたひとの気持ちがよくわかります。

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2006年11月 6日 (月)

モーミーノキー

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「モーミーノキーモーミーノキーイツモミドリーヨー」とドイツの人たちも歌っていましたが、
というわけで、妹の子供たちのために頼まれ、クリスマスツリー(Weihnachtsbaum)に使える樹を探しに行きました。
葉が小さくてかわいらしい「コニカ」という品種、別名カナダトウヒというトウヒの仲間です。

トウヒの仲間とモミの仲間はとてもよく似ていて見分けづらいし、
クリスマスツリーというとモミの木という感じですが、もともとヨーロッパでは森林の主要樹種であるドイツトウヒ(Rottanne)が使われていたようです。
日本のエゾマツなんかもトウヒ属ですね。

ちなみに、この子は姪っ子により「ミルクチャン」と名づけられました。

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2006年10月28日 (土)

さすがすてきな樹でした

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昨日はお客さんからのご依頼で、紅葉のきれいな樹を探しに、すこし北のほうまで足を伸ばしてきました。

今年は夏の天候のせいか、いつもより紅葉が遅いようです。色もあまり綺麗に出てないように感じます。

でも、高速を飛ばした甲斐もあり、さすがきれいな樹が沢山ありました。

左はコハウチワカエデ、右がナツハゼです。

ナツハゼは近場でも手に入れることが出来ますが、ここまできれいで素性のいい樹はなかなか見かけないですね。

ここは、畑で育てた樹ではなく、山で自然に生えている、いわゆる雑木と呼ばれる樹を掘り取ってきます。
そのため、一本として同じ樹形の樹はなく、なんとも雰囲気のあるものが手に入ります。

ただ、「山採り」というと、乱獲など自然破壊の代名詞ですが、ここではきちんと営林署などの許可を取ったうえで払い下げてもらっています。

どんなに素敵な樹形でも、育っている状況によっては掘りとると枯れてしまいそうな樹には手を出さない、というのも徹底しているとのこと。

原生林などは人の手が入らないほうがよい場合もありますが、二次林といわれる森はある程度人の手が入らないと逆に荒れてしまって、生物の多様性を損なってしまいます。

なにより、樹のことが大好きなんです。ここのYさん。森と樹のことを熟知しているからこそ手に入る、山からの贈り物を大切に使いたいと思っています。

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